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テレビドラマで打線組んだ

好きなテレビドラマの感想、考察などを語っていきます

嘘の戦争 動画 2話を観た感想

ドラマ フジテレビ 嘘の戦争

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昨日に引き続き、『嘘の戦争』の第2話の見逃し動画を見てみました。今回の標的は、六反田弁護士。30年前の事件で、事実と異なる証言をし、殺人事件を一家心中となるように事実を捻じ曲げる要因を作った新聞配達のアルバイト君です。このときはお金に困りながらも弁護士を目指す苦学生でした。嘘の証言をすることにより、二科家に菓子を作り、今では二科 Corporation の顧問弁護士にちゃっかり収まっています。許せません。

「謎」を捨てた上手いストーリー展開

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六反田弁護士は、保険の意味合いも込めて二科興三との30年前の事件の全貌を話している会話の内容を録音したテープを持っています。今回の話はこの録音テープを奪えるかどうか。そういうサスペンス仕立てのストーリーになっています。ちょっとした、ミッションインポッシブルですね。

はしょってしまいますが、結局、一ノ瀬浩一は録音テープを奪うことに成功します。いきなりネタバレすみません。そして、二科と六反田との会話を聞いて改めて30年前の事件の全貌を知ります。驚いたのは「ああ、ここで視聴者にも全部事件のネタバレしちゃうんだ」ってことです。

普通こういうシリアスなドラマの場合、謎を残しておいて話を引っ張っていくもんじゃないですか。「どんな謎があるんだろう?」というふうに視聴者に思わせておいて興味を引きまた次週も見てもらう。いわゆるクリフハンガーというやつですね。しかし、この『嘘の戦争』はクリフハンガーをあっさり捨ててしまいました。

第1話で事件のあらましは語られていて、視聴者側である私たちもほぼどういう事件か理解できていました。そこではまだ「謎」を入れる余地はまだあったのですが、第2話に来てその余地をなくしてきましたね。これは制作側、主に脚本担当からの「この事件の全貌はこれですべてですから。謎とかありませんから。」そういうメッセージとして受け取りました。

「嘘の戦争」見逃し動画ここで観ました

↓

フジテレビオンデマンド

ノイズを排除ですっきり

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要するに、「事件の謎ではなく、黒幕である二科興三にどうやって近づくか、どうやって復讐するか。そこを見てよね。」ってことだと思います。このメッセージにより私達視聴者は、余計なことを考えずに済むわけです。一ノ瀬浩一がどのように復讐を取れていくか。その1点のみを気にすればよいのではなしに没頭する没入度が断然上がります。

結構、ドラマなんかでは「余計なノイズ」があったりして、見ている方としては没入感がそがれてしまい、その作品の面白さを結果的に半減してしまっていることがあります。しかしこの『嘘の戦争』では「これで全部だよ宣言」してくれているので、視聴者として楽です。それが「面白い」との評判に繋がっているのではないでしょうか。

そのようなテクニックを第2話にして使ってくれている。なんという親切設計でしょうか。『嘘の戦争』制作陣恐るべし。というか、早い段階でやってくれるからこそ意味があるんですけどね(笑)あと、毎回制裁するべき相手が1人ずつ変わっていくのもイイですね。1話完結的な抗議美代さんがあって一話1話すっきり見えます。

第3話のヤラレ役は千葉陽一少年にトラウマを与えたあの刑事のようです。詐欺師、一ノ瀬浩一を作り上げた原因のような人物ですから、主人公の持つ恨みもものすごいものがあるんでしょう。生半可な復讐ではないでしょう。どんなふうに一ノ瀬浩一があの刑事に復讐するのか非常に楽しみです。

しかし、今日は第2話までしか見れませんので、第3話の見逃し動画を見るのは明日以降となります。残念。『嘘の戦争』の見逃し動画を見るならフジテレビオンデマンドがやはりおすすめです。1話ずつの料金を払うより、前はパックで購入した方が確実にお得ですので、前はパック購入がおすすめです。「嘘の戦争」見逃し動画はここで観れます⇒FOD(フジテレビオンデマンド)

「嘘の戦争」見逃し動画ここで観ました

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フジテレビオンデマンド