テレビドラマで打線組んだ

好きなテレビドラマの感想、考察などを語っていきます

『嘘の戦争』第3話の見逃し動画を見ました

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『嘘の戦争』第3話の見逃し動画を見ました。ドラマの内容やネタバレを含んでいますので閲覧にはご注意ください。第3話の敵役はお待ちかねの三輪刑事です。六平直政さんの極悪ヅラが悪徳刑事ぶりをより一層際立たせていましたが、何と以外にも「実はいい人でした」設定。子供たちに空手を教えていたりします。父母からの信頼も絶大。

さすがの一流詐欺師

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そんな品行方正な人物ですから、一見つけいる隙はなさそうです。しかしそこは主人公。一ノ瀬浩一は見つけます。三輪刑事の娘が1歳の時に亡くなっていること。それをダシに一ノ瀬浩一は三輪刑事に近づきます。もちろん、一ノ瀬浩一とは名乗らず「一色」という偽名を名乗り、三輪刑事の懐に入っていきます。えげつない。

居酒屋で打ち解けながら復習を仕掛けてきます。手下に三輪刑事の携帯電話を盗ませ、その携帯で少年の着替えを盗撮させます。そしてその撮影した携帯電話を警察署長に送りつけ、三輪刑事を盗撮犯に仕立て上げる。まず第1段階の追い込みは成功です。その手際のよさがお見事すぎます。さすが一流詐欺師ですね。

警察の上層部からも世間からもバッシングを浴びる三輪刑事。精神的に追い込まれてきます。「自分を追い込もうとしてるやつはあいつだ」と、以前逮捕したストーカー犯に目星をつけ捕まえようとします。違いますよ、ストーカー犯は関係ありませんってば。最近近づいてきたやつがいるでしょうが!

一ノ瀬浩一の励ましという名の追い込みで連日連夜張り込みを続ける三輪刑事。睡眠不足でふらふらなところをマスコミがつきまとってきます。思わず切れてしまった三輪刑事はそのセンテンススプリング的なマスコミの人に対し、暴力を振るってしまうという。それはダメですよ、三輪刑事。

少年盗撮に続き、暴力までついてしまい、もはや満貫状態です。そんな三輪刑事を見て二科隆はピンときた。次の一ノ瀬浩一の標的は三輪刑事であると。さすが鋭いですね社長。三輪刑事の自宅に訪問します。その時実は一ノ瀬浩一がいたのですが、玄関にあった靴を見て「一ノ瀬浩一がこんな汚い靴を履くはずがない」と明かしは判断しました。一歩先を読んでいて、場合に応じて靴を開き変えたりしているんですね。一流の仕事はさすがです。

警察では村八分、空手の子供たちの保護者からは「疑いが晴れるまでは預けることはできない」とさらに孤独に追いやられ、精神的に追い込まれていきます。そんな三輪刑事に一ノ瀬浩一はさらに追い打ちをかけます。仕上げとばかりに仕掛けたのはハルカをおとりにした。パンチラ盗撮の偽装です。

「一色の妻」であるはずのハルカが自分を陥れようとしているのを見て、三輪刑事はすべてを悟ります。一色は、一色なんかでなく、あの30年前の事件の生き残りの陽一少年だということを。絶望した三輪刑事は電車に飛び込んで自殺しようとしますが、二科隆に止められます。危なかったですね。

「嘘の戦争」見逃し動画ここで観ました

↓

フジテレビオンデマンド

上手すぎる脚本

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そして、自分の部屋に一ノ瀬浩一を呼び出す隆。妹の楓も読んであります。三輪刑事に近づいた異色と一ノ瀬浩一が同一人物であることを変えての目の前であ格好というねらいですね。三輪刑事に近づいた人物が一ノ瀬浩一であるかを問い詰める隆。三輪刑事が同証言するのか。ハラハラドキドキです。

三輪刑事は今目の前にいる人物と自分に近づき、陥れた人物は別人だと証言しました。「これは報いだ」とも。「人違いで呼び出したりしてすまなかった」さらに告白します。30年前、娘の心臓一色のために取り返しのつかない過ちを犯してしまったことを。もちろん、三輪刑事の「すまなかった」は30年前のことについての謝罪です。

表面上は違うことで謝っているのに、実は本当にわびていることがある。本人同士にしかわからない。貴もわかってはいるんでしょうが、そのことについて口に出すことはできない。視聴者もわかっている。この絶妙なやりとりが抜群なんですよ。わかっていないのは楓だけ。これがいいんです。めちゃくちゃうまい脚本ですね。4話も楽しみです。おそらくフジテレビオンデマンドで見ることになりそうです。「嘘の戦争」見逃し動画はここで観れます⇒FOD(フジテレビオンデマンド)

「嘘の戦争」見逃し動画ここで観ました

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