テレビドラマで打線組んだ

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警視庁捜査一課9係 season12 5話 動画をみた感想です(ネタバレ)

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第5話 [殺しの刺しゅう] 今週はいつもに増して、9係のメンバーのキャラが出ていたのも面白かった点の一つですね。特に最初と最後のシーンでした。最初に事件が起きたホテルで、ワンピースの花の刺繍が何か?という直樹の疑問に「菊でしょ!」と淡々と志保が答えたのに、まずは「ふふっ。」と笑えました。

 

でも、その後につづいて言った「でもそれって重要?」実はこれが今週のキーポイントでしたね。最後のシーンでは、母娘が10年ぶりに会って和解して抱き合っている時の青柳さんには、泣けるはずが思わず笑ってしまいました。あのミッキーマウスっぽいサングラス&メガネでの後ろから見ている表情が相変わらずおちゃめでしたね。

犯人ですが、まさか二人だとは最後まで思いませんでしたね。一人目に真犯人かな?と思ったのが、今のチーフデザイナーのお母さんだった人も多いと思います。初めて警察に話を聞かれた時には目がキョロキョロしていました。それに、殺害されたホテルの監視カメラに映っていたのですから。

二人目に犯人かな?と思ったのは、前のチーフデザイナーで自殺していた人のお母さんでした。ミシンで縫い進めていた時に、なんとなく歪みながら縫っているように見えて動揺しているように感じましたし、裁ちばさみも使ったりして。それに、人を疑うようなそぶりで話していたのにも犯人の疑いをもってしまいました。

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それにしても、結局犯人は殺された社長の女性関係だった人だったんですね。前の愛人と今の愛人だと思われている人の間にいた愛人がいたとは・・・。二番目に愛人だった広報部長、ウイッグがもとで犯人だと分かったわけですが、専務のいいように利用されなければ、殺害なんていう犯罪をおこさなくてすんだのだと思いました。まんまとはめられたという感じでしたね。

 

今週のキーポイントは《左利き》ではなく、結局はタイトル通り《刺しゅう》だったわけですが、花の刺繍から花言葉が色々とでてきて、そこから事件の真相がわかっていったのは、話の流れとしては分かりやすかったですね。でも、何年も会っていない娘が親のことを思って刺繍をするのはちょっと現実ではあまりあり得ないことかなと思いました。またそれに応えるようにお母さんが刺繍するっていうのも、話がうまくできすぎているかなとも思いました。

それから、《母子草》という花があることや、新しく花言葉を覚えるいいきっかけにもなりましたしとても印象にも残りました。《ピンクのバーベナ》の花言葉は〈家族愛〉これを娘が刺繍し、それを見た母親がその下に《母子草》を刺繍しました。そしてその花言葉は〈母親が子供を思う無償の愛〉でしたね。母子草が春の七草の一つの《ごぎょう》だったことも、毎年1月7には七草粥を食べていたので勉強になりました。

  

今回の花の話ががきっかけで、自分の誕生月の花や身のまわりの花の花言葉が気になって放送後に調べた人も、特に女性では多かったのではないでしょうか?もうすぐ母の日ですよね。カーネーションの花言葉も色によって違いがあるようです。これをきっかけに今年のカーネーションを選ぶのもいいかもしれませんね。