テレビドラマで打線組んだ

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小さな巨人 7話 見逃し動画をみた感想です(ネタバレ)

小さな巨人 見逃し動画ここで観ています

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小さな巨人

もう、顔芸オンパレード

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日曜劇場 小さな巨人、第7話、今回も顔芸全開でしたねえ。小野田捜査1課長(香川照之)だけでなく、香坂(長谷川博己)、山田(岡田将生)、柳沢監察官(手塚とおる)に加え、渡部(安田顕)、元捜査1課長の富永(梅沢富美男)、さらには、山田の父(高橋秀樹)の振り返り顔。

もう、三島祐里(芳根京子)の顔まで顔芸に見えて来ました。もう、顔芸オンパレード。でも、私はそんなに嫌いじゃありません。本来、演劇って舞台で演じられるのでしょうし、そこでは、薄暗い照明の中の表情をはっきりさせるために顔芸が必要だったのでしょう。そういう点では顔芸は、演劇の原点かも。

まあ、見終わった後、私まで表情筋がこわばった感じになっちゃうのは困りますが。でもまた、名言が出てきますねえ。200%の覚悟と絡めて「 知っていると思うが、200という数字は100の2倍だ」という小野田のセリフ。素晴らしい。昔、ある悲劇俳優がレストランでメニューを読んだら店中の客が泣いたという逸話がありました。

この「200という数字は100の2倍だ」という小野田の言葉もそれに通じるものですね。当たり前のことしか言っていないのになんという破壊力。笑いすぎて腹筋が、いや、泣きすぎて涙腺が崩壊してしばらく元に戻りませんでした。さすが、小さな巨人。恐るべし小さな巨人。助けて小さな巨人。

実際、この当たり前の命題を名言に変えてしまう香川照之の演技はさすがと言うほかありません。2倍の時に指でピースサインを作っていたのも可愛い。おっと、顔芸と名言の感想で終わってしまう。感想としては納得行かない点も確かにあります。ひとつは前回、山田が逃げた理由。何かあるのかと思いきや・・・

まさかの芳根ちゃん黒幕説さえあるし

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江口と協力して、早明学園の不正経理の件を調べていた点は、確かに勝手な捜査でしょうが、香坂や三島に見られて逃げる話じゃないですよね。しかも、江口の死体発見後、山田じしん殴られたと言うし、なぜ、全力疾走で現場から逃げたのか訳がわかりません。そんなことをしたら真犯人が逃げてしまう。

錯乱していたか、脚本上の混乱でしょうか。あるいは、良い人キャラになりつつある山田、実はまだ裏があって、わざと犯人を逃がそうとしたのか?とにかく、登場人物のキャラがオセロのようにバタンバタン変わるので、香坂以外は誰が黒幕でもおかしくない感じ。まさかの芳根ちゃん黒幕説さえあるし。

その芳根京子ちゃん、今回もネットでの受けはあまりよくなかったようです。いやあ、可愛くていいじゃないですかねえ。小鳥がチュンチュンって感じで。芳根ちゃん演じる三島も、なぜか三島と仲の良い柳沢監察官から重大情報も引き出して来たし、そこそこ活躍していると思います。

評判と言えば、和田アキ子さんはあまり登場しませんでしたが、梅沢富美男さんは結構活躍していますね。梅沢富美男演じる富永が江口殺害の実行犯だとは私には思えませんが、ふてぶてしさと悪人顔は適任だと思います。富永もねえ、ボールペン落としたら拾えよ。それにしても証拠として薄い。

アレと学生の撮った写真への写り込みくらいで落とせる訳ないのに、小野田を信じちゃう香坂さん、間抜けだわあ。しかも来週は300%なんたらかんたら。このまま行くと、小さな巨人が終わる頃には、小野田は1万%とか1億%とか言ってそう。なんだかんだ言っても面白いし私は好きですけどね。

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