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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 6話 動画をみた感想です(ネタバレ)

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」見逃し動画ここで観ます

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この段階で1%下げるのは厳しいかも

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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第6話です。初回6.9%から下がる一方でしたが、第5話で微増して5.3%。しかし、第6話で4.2%まで急落。正直、内容がちょっとエグかったから仕方ないとは言え、この段階で1%下げるのは厳しいかも。このままだと、4%割れのおそれもありますね。

前回第5話は、博物館の磯崎(上川隆也)のかつての生徒たちの事件でした。かつての生徒の1人・西沢二葉(三浦透子)が殺されたのです。犯人はその友人の圓一重(中村ゆりか)でした。一重と二葉は、もう1人・津々見三奈美(山谷花純)とともに仲良し3姉妹と言われるほどの仲良しだったのに。

しかし、その死体のそばにはさらに別の死体が。第6話はこの事件。その死体は蝶形骨が抜き取られていました。蝶形骨は、頭蓋骨の中にある蝶のような形の骨です。実は櫻子たちの地元・八峰警察署の刑事である山根(高嶋政宏)の弟も、かつてそのような事件に関わった後、謎の死を遂げていたのです。

また、この昔の事件には櫻子の叔父で法医学者の設楽も関わっていました。こうしたことから、櫻子、山根、磯崎は事件の謎を追います。死体は風俗嬢だとわかりますが、鍵となるのは二葉を殺害した圓一重。一重と二葉は同じ男に誘導されて事件を起こしたのです。その男が風俗嬢を殺したのでは?

櫻子や磯崎は刑務所の一重に面会に行きます。また、時効で罪に問われなかった津々見三奈美(山谷花純)にも会って、生前の二葉の話を聴きます。浮かび上がったのは「どろどろになって生まれ変わる」という奇妙な考え。これは蝶が幼虫から蛹(さなぎ)になって成虫になる間、蛹の中で一度身体がどろどろになることと関係しているようです。

フジテレビ。本当にヤバい

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死体の肉が崩れてどろどろになることを蛹の中の変容とダブらせているのでしょう。そして、遂に蝶の入れ墨をした男が事件関係者の周辺にいることがわかり、山根はその男の家を訪ねます。しかし、男は服毒自殺していました。果たしてこの男は、本当にこれまでの事件の犯人だったのか・・・

という怒涛の展開でした。しかし、櫻子さんはタダでさえ骨の話。そこにきて登場人物が「死んでどろどろになる」とか繰り返し言うから、そういうのイヤな人は逃げちゃったんでしょうね。蛹のどろどろも想像するとかなり生々しいですからねえ。まあ、青虫が蝶になる、という成長と変容のモチーフが狙いなわけですが。

あと、主人公・館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)に博物館の同僚・志倉愛理(新川優愛)が急接近っていう状況もあり、藤ヶ谷ファンが不快に思ったのかも?事件の謎は貴族探偵なんかよりずっと深みがあるんだけど、いろいろ視聴者が離れそうな要素があってまさに視聴率が「どろどろに」なってますから。残念。

このまま肉が落ち骨になって打ち切りご愁傷さまなのか、それとも、蝶として復活するのか、このドラマ。観月ありさも上川隆也もすごくいい演技だし、高嶋政宏も荒っぽい感じがすごく良いのです。山根の部下・近藤役の細田善彦も何気にいい。新川優愛ちゃんも相変わらずかわいいのに。

配役も脚本も演出もいいし、シリーズ化したら科捜研の女くらいのコンテンツになり得るのに、そうできないのがフジテレビ。本当にヤバい。次週は「呪い」の話です。もちろん、「呪いなんてないさ、おばけなんてないさ」ってことにはなるんでしょうが、怖がりさんは見ないんだろうなあ。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」見逃し動画はここで観ます⇒FOD(フジテレビオンデマンド)

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