テレビドラマで打線組んだ

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警視庁いきもの係 1話 動画をみた感想です(ネタバレ)

「警視庁いきもの係」見逃し動画ここで観ます

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いい意味で予想を完全に裏切る良作

f警視庁いきもの係

『警視庁いきもの係』、タイトルと橋本環奈主演からすると、可愛い動物が出てくるだけの中身のないアイドルドラマかと思っていましたが、いい意味で予想を完全に裏切る本格的な動物ミステリーでした。しかも、橋本環奈ちゃんが超絶可愛い上に演技もイケてます。これは意外な良作です。

橋本環奈ちゃんが演じるのは薄(うすき)圭子巡査。警視庁総務部総務課動植物管理係所属です。この部署は、通称「警視庁いきもの係」で、警察博物館の中にあるのです。逮捕された容疑者や逃亡者のペットの保護や世話をするという設定。実際には存在しないようですが、確かに必要ですよね。

薄巡査は大学では獣医学を専攻したそうです。因みに設定的には22歳。大学卒業後、水族館や動物園での実務経験もあるというのですが、獣医で短大はないはずなのでちょっと年齢が合わない?飛び級でもしたんでしょうか?いずれにしても修士を含め6年行かないと獣医師国家試験は受けられないので、獣医師免許はないようです。

ここに係長代理心得として配属されたのが、須藤友三(渡部篤郎)警部補。捜査一課の敏腕刑事だったのですが、銃で撃たれ、銃弾が頭部に残っている伝説の刑事です。銃弾が頭にあるのは『ごめん、愛してる』の岡崎律と同じですね。須藤警部補は生命には問題ないようですが、無理のできない身体なので、「いきもの係」に飛ばされてしまったのです。

最初の事件は、立てこもり事件です。と言ってもネコの立てこもり。ぽっちゃり体型のスコティッシュフォールドが土管に詰まってしまったのです。早速、薄巡査が油を使ってネコちゃんを見事に取り出します。実はこのとき人間の立てこもり事件も近くで起きていました。薄巡査が取り出したネコちゃんを見て「ナオミ」と飛び出して来た犯人。

このドラマ、イケるんじゃないか

警視庁いきもの係

ネコのことが心配だったのです。なんとなく事件を解決してしまった薄巡査と須藤警部補、しかし、捜査一課の日塔(にっとう)始警部(長谷川朝春)はそんな須藤が嫌いです。元々は捜査一課の同僚だった訳ですが、須藤警部補を目の敵にしています。須藤警部補が立てこもり事件を解決してしまったのも自分の手柄に横取り。

そんな日塔の部下であるものの、須藤の元バディで今も日塔を慕っているのが捜査一課の石松和夫巡査部長(三浦翔平)。立てこもり事件の後、ペット絡みであることを口実に須藤の元に事件を持ち込んで来ます。その初めての本格的事件が「小鳥を愛した容疑者」事件です。これはちょっとややこしい話。

荒川区町谷の水路で戸所松之という運送屋が絞殺遺体で見つかったのです。容疑者は八木良知というウェブデザイナーですが、警察に追われた際に車でブロック塀に激突、意識不明の重体になってしまいました。八木のマンションの部屋には百羽近い十姉妹がいたので「いきもの係」に声がかかったわけ。

ところが、部屋に入った薄巡査はあることに気づきます。実は1羽だけが手乗り十姉妹だったのです。ここら辺でちょっと「ほぉっ?」って感じになりましたね。手乗り十姉妹なんているんですね。また、環奈ちゃんの演技が自然。中身もしっかりあるし、案外、このドラマ、イケるんじゃないか、と思いました。

さて、手乗り十姉妹ですが、実は普通の十姉妹と一緒にすると手乗りの習性がなくなってしまうのだそうです。そこから、薄巡査は、手乗りの子専用の鳥かごがあったはずだと推理し、なんだかんだで事件の真相を明らかにします。とにかく、環奈ちゃんが可愛い。可愛い過ぎてつらいつらい。ちょっとハスキーな声もキュンと来ちゃいます。これはぜひ見ましょう。

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